プロフィール

ご挨拶

 ベトナムは、1986年から導入されたドイモイ政策(刷新)によって、近代社会への足がかりとして工業化を進め市場経済へと移行し、大きく変貌を遂げています。

 又、インフラ及び法制度の整備・確立に努め、外国投資の注入に努めていると共に日本及びアメリカ、東南アジア諸国の友好関係を築き東南アジアで最も安定した環境づくりに成功しています。

 日本は投資、貿易相手国として大きな役割を果たしてきたばかりでなくODA(政府開発援助)の最大供与国としても、ベトナムに大きな貢献をしています。

 昨今、日本企業の多くは中国のヘッジ先として、また、イスラム経済圏からのヘッジ先として認識するようになりベトナムへの投資は急拡大しています。

 日本企業のベトナム進出は今後さらに増えていくことになるでしょう。

 ベトナムの経済的魅力は、(1)知的水準が高く勤勉性のある安価な労働力。(2)原油、石炭などの天然資源の豊富なことと、農産物の豊富なこと。(3)8,300万を超える人口を抱え消費部門の潜在的成長性が高い。(4)アジアの成長地域の中央に位置し、南シナ海沿岸部と長い海岸線を有し、地形的に恵まれた状況にあること。(5)ドイモイ政策を柱とする政策に強力な指導力を発揮し、安定した政治体制が確立されていること。(6)歴史的に地震・津波がないこと、などであります。

 さて、ベトナムへの投資や貿易取引などのベトナムビジネスを考えるとき、ベトナムに関する様々な知識(国民性、生活習慣等)や経験が要求されます。

 1991年に設立された当研究所は、今世界の注目も的になっている日本を含めてのベトナムへの外国投資ラッシュに備え、ベトナムの産業、経済及び文化をより正確に把握し、新しい情報の相互提供を図り、特に党政府及び各人民委員会の要人との協力関係を築いております。

 そこで当研究所は、関係先要人の紹介は勿論、進出にいたるまでの手続き等細かいアドバイスをして的確な便宜を図っています。

 そして、中長期的な視点から、長年のベトナムに関する知識や経験を基に、政府レベルでの協力やノウハウの提供、各種事業のサポートを行なってまいる所存です。

 当研究所の事業をご理解いただき、ご支援下さいますようお願い申し上げます。